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素振りの弊害

 投稿者:さいちゃん  投稿日:2009年10月23日(金)22時39分2秒
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  最近、だんだんと冬に近づくにつれて、日が落ちるのも早くなってきました。
時期的にみなさんお忙しいようで、なかなか満足のいく練習が出来ていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
空いた時間を利用して、自主トレや素振りをされてる方もいると思います。
そこで、「素振りの弊害」について私の思うところを言いたいと思います。

以前にも書きましたが、オフシーズンにおける素振りは、フォーム維持や筋トレとしても、とても有意義なものであり、継続して行う効果は十分あると言えます。しかし、弊害もあります。
それは、打球感の無さ、つまりボールがラケット面に触れた瞬間の感覚が無いということです。ソフトテニスは、変化のしやすいボールを使用するとても微細なパワーコントロールを要する「感覚のスポーツ」であるため、これはとても重要な問題と言えます。

もう少し詳しく言いますと、
プレイヤーは、飛んで来たボールを打つ瞬間、自分が打ちたい方向、深さ、速さなどを考え、どれくらいの力で、どのような面で、どのようなスイング軌道でボールにタッチすればいいかを考えます(ほとんどは無意識にしているのですが)。
例えば、高いバウンドのロブをトップで打つのであれば、少し打ち下ろすような軌道で、フラット面でボールにタッチして、しっかり面でボールを持ちながらも(押し出す感じ)、徐々に面をかぶせ、ドライブをかけてベースラインに落ちるように振り抜いていきます。
これがロブを打つ場合なら、全く異なってきますし、球質によっても違ってきます。
このように、ボールが面に触れた瞬間の力加減、面、スイング軌道を微妙に変えることで、無限のバリエーションのボールを打つことが出来ます。
しかし素振りには、その内の「力加減」が欠落しています。そのため、素振りだけをしていると、徐々に「タッチの感覚」が薄れていってしまいます。結果、いざボールを打つ時に、面に上手く乗らずに面が薄くなってしまうことがあります。

対処法としましては、やはり「ボールに触れる」ということだと思います。
「壁打ちをする」や「ラケットの上でポンポンする」のが最善とは思いますが、ただ「お手玉をする」や「ボールを手のひらで転がす」なども意外と効果あるものです。
要は、ボールの重さ、質感、性質(どのくらい跳ねるか等)を忘れないようにすろことが大切です。

長くなりましたが以上です。
長い冬の間に少しでもレベルアップして、来年、団体での三大大会制覇+全医体制覇目指して頑張りましょう(特に、我々お暇な一年が頑張ろう)(^−^)
 
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