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転載(「チャイナネット」2008年5月23日)
日本の国際緊急救援隊は、山崩れや余震の危険のため、5月19日に救援活動を停止せざるを得なかった。ある日本の報道によると、成都のホテルに戻った救援隊の隊員たちは、人々の拍手や感謝にわずかな喜びの表情も浮かべず、全員の顔色は真っ青だったという。
また『環球時報』では、日本のヤフーの国際緊急救援隊が撤収したというニュースに関する掲示板に記されたある書き込みを紹介した。
「現場で活動してきた一人です。・・・・・現在はただただ自身の無力感と悲しさしかありません。救助隊として活動していながら、よく考えると中国人の生きている方に触れないまま帰ってきていました。仲間には今回のことで精神的にまいり、離職を決めたものもいます。・・・・・」
この報道を見て、多くの中国の人たちは意見を寄せた。以下は中国の人たちの一部の声である。
「私は普通の中国人として、日本の国際緊急救援隊の皆さんに言いたいのは、まず心から皆さんの到来に感謝するということです。そしてみなさんは見事に使命を果たしました。中国では、『成功か失敗かによって人を評価してはならない』と言います。もちろん生存者を一人も救出できなかったことが失敗したと言っているのではありません。皆さんは他の国の救援隊と同じように、危険を冒して震災救援の最前線に赴きました。この国際的な人道主義が中国国民を深く感動させ、生存者を救出したかどうかは別として、みなさんが全力を尽くしたこは全ての中国人が分かっています」
「『困った時に本心が見える』というように、中国が最も困難な時に、日本の国際緊急救援隊は援助の手を伸ばしてくれました。この援助は人道主義であり、日本の国民の中国の人々に対する深い友情であり、中日友好の歴史に残ることは間違いありません」
「中国は愛し恨む民族であり、恩を決して忘れない民族です。中国人はずっと『一滴の水の恩も、湧き出る泉ように恩を返す』」という美徳を伝えてきました。救援隊の皆さんが尽くした努力や苦労などを中国の国民は決して忘れません」
「みなさんの勤勉さは十分に理解しています。しかし『成功不成功は人の力ではどうともしがたい』」のです。みなさんは命の危険を冒してがれきを手で掘り、下敷きになった犠牲者の遺体を発見しました。これはとても大きな貢献であり、亡くなった人や家族、中国の国民にとって大きな慰めです。そして皆さんが発見した全ての犠牲者への黙祷は、犠牲者に対する尊重や生命に対する畏敬、さらには中国国民に対する感情を示すもので、中国の人々を深く感動させました」
「救援隊の隊員がショックを受けて離職決めたというニュースを見て、中国のネットユーザーはとても落ち着かない様子です。みんな救助隊はとても勇敢ですばらしいと思ってます。ですから辞表は理性のない行為です」
「中国で大震災が発生してから、日本の国際緊急救援隊は海外の救援隊として最初に被災地に到着し、三昼夜にわたって救援活動をしました。中国の人々がよく言う『一衣帯水』や『友好な隣国』の事実を裏付け、実際の行動で中日友好を示しました」
「救援隊の60人は日本の国民を代表していると思います。中国の人々は心から日本の国際緊急救援隊に感謝し、日本の国民に感謝しています」
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