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UEFA EURO 2008(TM)制覇に自信を見せるスペイン代表のルイス・アラゴネス監督が、大会に出場する23名の最終メンバーを発表した。
代表での出場経験がないサンチャゴ・カソルラとセルヒオ・ガルシアが、予想外の選出を受けた一方で、ラウール・ゴンサレスはメンバー入りを果たせなかった。
コンディション重視
レアル・サラゴサのFWガルシアは今季4得点しか決めていないが、カソルラは今季のリーガ・エスパニョーラを2位で終えたビジャレアルCFで中盤の要として活躍。
選手選考ではコンディションを重視したとするアラゴネス監督は、「選手の長期的なパフォーマンスを見て選んだ」と説明した。
「何を言われようと、選手を選ぶのは私の役割であり、これが私の選手たちだ」。
今季、ガルシアはサラゴサでリーガ36試合に出場し、カソルラは34試合で5得点を記録している。
ラウールは外れる
一方、レアル・マドリーCFで18得点を挙げ、リーグ優勝に貢献したラウールは、メンバーに入れなかった。
2006年9月に行われた予選の北アイルランド戦(2-3で敗北)で代表102キャップ(44得点)を記録したのを最後に、ラウールは代表戦から遠ざかっている。
「その選手が何点ゴールを決めたとか、所属するクラブがいいシーズンを送ったことなどは関係ない。
(ラウールと)同様の活躍を見せた他の選手でも、代表に選ばれなかった者はいる」と語ったアラゴネス監督は、バレンシアCFのダビド・アルベルダとホアキン・サンチェスについても、招集を見送った。
リラックスするアラゴネス監督
今夏の本大会でスペインは、ロシア、スウェーデン、ギリシャという、顔なじみの相手とグループDを争う。アラゴネス監督は、準々決勝進出に不安はないとして、「もちろん、難なく(グループリーグを)突破できるはずだ。
我々との過去の戦績で優位に立つスウェーデンを破り、前回覇者のギリシャを下し、さらにロシアにも勝てばいいだけだ。
すべて簡単にいくだろう」と冗談まじりに語った。
だがすぐに真面目になって、こう付け加えた。「私は占い師ではないが、われわれには優勝できる力がある、というメッセージを伝えたいのだ」
スペイン代表メンバー
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリーCF)
ペペ・レイナ(リバプールFC)
アンドレス・パロプ(セビージャFC)
DF:
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリーCF)
アルバロ・アルベロア(リバプールFC)
カルレス・プジョール(FCバルセロナ)
カルロス・マルチェナ(バレンシアCF)
ラウール・アルビオル(バレンシアCF)
フアニート(レアル・ベティス・バロンピエ)
ホアン・カプデビラ(ビジャレアルCF)
フェルナンド・ナバーロ(RCDマジョルカ)
MF:
マルコス・セナ(ビジャレアルCF)
シャビ・アロンソ(リバプールFC)
シャビ・エルナンデス(FCバルセロナ)
セスク・ファブレガス(アーセナルFC)
アンドレス・イニエスタ(FCバルセロナ)
ルベン・デ・ラ・レド(ヘタフェCF)
ダビド・シルバ(バレンシアCF)
サンチャゴ・カソルラ(ビジャレアルCF)
FW:
ダビド・ビジャ(バレンシアCF)
ダニエル・グイサ(RCDマジョルカ)
セルヒオ・ガルシア(レアル・サラゴサ)
フェルナンド・トーレス(リバプールFC)
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