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れ;焦点距離

 投稿者:K&R  投稿日:2009年 7月 4日(土)09時53分50秒
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  > これって、シュミット補正版にも当てはまるのかなあ・・・
> たとえば、主鏡の焦点位置まで補正版を移動する場合とか・・・

補正板の位置よりも、補正板の設計の影響の方が大きいですね。
中央部分について、MEADE は両面凸、Celestron は片面凸で光が
入射する側は平面ですから、Celestron の方が色収差は小さく
なります。

具体的に言うと、MEADE 12" だと、焦点距離を 10000mm くらいに
拡大すると、450nm 付近と 640nm 付近で焦点位置に 400ミクロン
くらいの違いが出てきますが、C11 だと、1/2〜1/4 くらいです。
ですから、惑星を撮影する場合、C11 だとカラーカメラで IR/UV
カットを併用すれば、4〜5倍くらいに拡大しても、可視光領域での
色ずれはほとんど出ませんが、MEADE 12" だと拡大率 2.5 くらい
でも、色ずれが出て、B と R を同時に焦点深度内におさめられ
なくなります。

http://www.uic.net/~kamada/astro/old/kanbou/2006-01-26.html

直焦点やレデューサー焦点での撮影でしたら、気にするほどでは
ないでしょう。MEADE 12" で 2000〜3000mm くらいなら、補正板
による色収差の影響より、大気差による色分散の影響の方がずっと
大きくなります。

ただ、単玉のクローズアップレンズは、補正板で生じた色収差に
更に色収差を追加することになりますから、眼視で使うと、像面
湾曲の補正効果はありますが、色収差が大きくなるため、アクロ
マート屈折みたいな見え方になります。
 
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