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参考論文寄付
投稿者:
梅田 聡一郎
投稿日:2005年 6月17日(金)13時15分13秒
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アクリル絵の具には、水で希釈できる合成樹脂『ポリエステルエマルジョン』によって顔料を練ったものです。ゴミ袋と同じポリ材で成立している顔料という意味です。
画材として合成化合物が使われ始めたのは、早くもメキシコの壁画創作運動です。
という事は、アクリルガッシュは、当初壁画を製作する目的で作られ始めた訳です。建築壁面の特殊な凹凸のある支持面にとってアクリルガッシュ以外の絵の具は、とてもふっ都合です。場合によっては雨天に晒され、場合によっては日に晒されます。天候や温度でひび割れる油彩、厚塗りできないテンペラ、紙面の様に壁面に染みるはずのない水彩。どれを取っても公共建築物、外壁等の壁画に向かないものばかりです。アクリルガッシュの登場は、『天候や支持面にほとんど左右されない、固着したら化学反応を起こさないアクシデントに強い絵の具』の待望をかなえる形で登場しました。
不透明水彩絵の具に対して水彩の暈し透かしも使用可。透かした下面が固着面であれば混じりあう必要も心配もなく積層を創れる。固着面を用いてマチエールも創れる。かつその総てが乾燥したら、一切の化学変化をしない。そういうとても柔和な材料です。表層のみが固着した状態で見た目には判り難い内部固着の成否も、結局は速乾性という基本理念に変わりは無いので、絵の具の厚さ×乾燥時間という状態になるかもしれない。しかし、表層の固着が内部の水分蒸発を大幅に遅らせる単位のものであるのなら、分厚いマチエールやモデリング面をもつ支持面の乾燥には1日を費やした方が良い。
ガッシュは基本的に固着を待ちつつ塗るものにある。水分の蒸発にしろ乾燥にしろ、porymerから水分が抜けたと同時に固着する。固着による反応が厚塗りの質量を減らすものなので、
(アクリル−水分=固着面)の質量なので、固着前から水分の面積がそっくり無くなった状態のものになる。
平塗りのベスト比率は、アクリル8割・水2割です。
単量と重合体の皮切りおよび分別の差異はとても微妙ですが、同色素で粒子数が異なれば重合体ではなかろうかと思います。僕の感覚にはそういう実感があります。粒子の分子数に差異が在れば、固着時の強度や、テクスチャー質に厳密にはかかわるので、粒子の粒差でも単量〜重合になると思います。
粒子の分子数の異なる同色が存在するのかどうか、というところはありますが、結局メーカーによって分子数が異なれば、粒子に差が生じ、同色重合もポリマー化するという意見です。アクリル酸とメタリクル酸から生成されるアクリルガッシュは、水溶性であり、速乾性でもあり乾いた状態は非水溶性であり、強固であるという、研究しつくされた媒質である。
画材としてのアクリルガッシュの発達の根本理由は、社会的必要性に促されたものであった。1920年代、ラテンアメリカ(特にメキシコ)で、有名なオロスコ(1883)〜(1949)リベーラ(1886)〜(1957)を含む画家グループが公共建築物の壁面に絵を描き、保持しようとして案を発したのがきっかけでした。ということは、アクリルガッシュという素材は元来『建築』という枠組みといっても過言でない、「対公共建築物用強力謐゙」なのです。
というのも油彩がこういう条件下では非常に長持ちしづらくなっていて、大きな壁面に描くには不適当と解りました。「乾きが速く、かつ気象条件が変わっても安定した性質の絵の具」を求めていました。実際、彼等は当時既に工業分野では存在したが、顔料の展色剤としてはまだ開発されていない。ある物質、すなわちプラスティック樹脂が求められていました。成型プラスティックは家庭用品に求められていました。パースペbクスワたはプレキシグラス用品として列車や飛行機でガラスに代わる「安全な用品」として用いられていた。
画材の重要リサーチが開始され適当な媒質を開発する事に注力が注がれたのも見逃せない事実である。
顔料というのは多少のバリエーションはあるが、基本的には総て同じ。新しくなったのは、顔料を結合するに同じ、ポリマー(重合体)を用いる事である。『ポリマー』という言葉は同一の小さな分子を繋いでより大きな分子に変化させる事ができる〔接合分子〕である。
もう一つの用法が、出来上がった絵の具にグロスポリマーを重ね塗りして作品を防護状態で完成させるのは、結構画面を扱う人間が皆やる行為である。支持体にもよる話ですが、やはり公共物の壁面、シャツの表、背面、看板等、様々なところに『絵』は存在する訳で、そういった場合に一概に透明アクリルボードや額装ができる画面ばかりでは無い、というのが実情で、そういった様々なシチュエーションの為にも「防護材としてのポリマー」を扱う必要性があります。このような役割と応用性を備えたのがこの「ポリマー(重合体)」
という媒質です。
科学構造によって完全燃焼できるような多孔質膜が形成されるこの絵の具は酸化、還元にも強く、絵の具の各層が互いに下の層と接着し、殆どはがせないものになっている。
1930年代半ばに、ニューヨークのシケーロス工房に新しい方式を試み、美術家と科学者の密接な関係が作られた。多くの興味深い壁画や絵画が制作され、その一部はWPA(公共事業推進局)という機関によるものであった。しかし、これはほんの始まりにすぎなかった。
実験はアメリカ合衆国で続けられ、画家達は、新しい画材での可能性が、外壁の為だけに留まるものでない事を改めて認識し始めた。
実験室のテストは上首尾で、科学者達はほぼ安定したものを開発できそうであった。1945年にはもう一つの工房、メキシコシティーの国立工芸研究所が活動を開始し、美術家も学生もアクリルを使うようになり、研究所自体の壁画にもいくつかの興味深い壁画が置かれた。1950年代には、アメリカ合衆国で続けられ、画家達は新しい画材の可能性が外壁の為に留まるものでないことを認識し始めた。実験室のテストは上首尾で、科学者達はほぼ安定したものを開発できそうであった。アクリルガッシュ=合成樹脂で顔料を結合する樹脂の事
アクリルガッシュの発達理由=公共建築の壁面に描くに足る、長持ちする強固な画材需要
具体的な要求=速乾性、安定性質の絵の具
アクリルガッシュの最初の活躍の場=工業分野
ポリマー=重合体
「PVA」=ポリビニールアセテート
成型プラスティック=飛行機や列車のガラスの代用
アクリルガッシュ=アクリル酸+メタリクル酸
(アクリルガッシュの特質)
水溶性であるが、一旦乾くと一切の科学変化が起こらない
塗り潰した支持面に更に絵の具を加える事ができる
科学構造によって完全蒸発できるような多孔質の膜が形成される
下地剤
レジンサンド = 粒子が重合されており、砂目に見えるので、レジン(サンド=砂。)砂では無い。樹脂の粒子でできている。
マットバーニッシュ =マット質のメディウム。落ち着いた感のある作品を生む人はこのメディウムを好む。光沢と相反する。
セラミックスタッコ = 粘りと腰のある、材料。マット質で、かつ強く、柔らかい。
ホワイトオペークフレーク= 白い小さな皿盤状の殻が重合されたメディウム。テクスチャーは独特。
ブレンデッドファイバー = 筋目状の媒体が重合されたメディウム。
モデリングペースト = モデリングという、マチエール塑形術の為の下地剤。
ライトモデリングペースト=上記の形質版。とても厚いマチエールが塑形したい時、重量を伴わないこの下地剤を用いる。
ジェッソ = 固着するとあらゆる媒質をのせる事ができる下地剤。
カラージェッソ = 上記の混色重合体。
メディウム = 標準下地剤。
マットメディウム = 上記マット質。
ジェルメディウム = ジェル質。
グロスポリマーメディウム=グロス光沢質。
このように様々な種類の下地剤が存在し、アクリルガッシュの絵画を描く下地としての裏づけになります。強固で個性の強いものばかりですが、一つの共通点、根幹は、科学的希釈に基づいて考察、熟慮使用する事によってその特質を魅力として輝かすという事です。技術の介在によっても、科学的希釈によっても、その魅力は倍加されます。
しかし、注意しなければならない事がひとつあります。その強固で固着を何層も保有できる特性に甘えて、何層も塗布為直す間抜をやらかす事を。予定が頭の中に思い描かれ、その裏打ちを閃きで深くし、技術的な知識で保証付ける。それが正しい利用方法で、その特性を生かした何層もの段階固着を利用した、積層術と視覚を利用した行動と、テクスチャのモデリング塑形の可能性にこそガッシュの意義があり、固着の層にも意味合いがそこで生じます。混色には必ず大きなナイフを用いて混色時間を要すテクスチャですが、正しき解釈における効果は絶大で、手間を省き、かつ次のかけるべき手間を促しもします。
塗布から固着
絵の具は色を発生する成分(色素)と、固着させる成分(展色剤)から成立します。色素は、顔料と染料に大きく分けられます。
作品の保存性を重視する絵の具にはほとんど顔料が用いられます。一部の発色を重視したインク類に、染料系の製品もありますが、光に対しての安定性は、顔料系には劣ります。アクリルガッシュも樹脂と顔料の重合体で生成されており、かつ固着時の強度を目的に研究開発された媒体なので、塗布も固着もとてもしやすいです。
絵具=色素(発色分)+展色剤(定着部分) 色を発色する役割の質料、(顔料)と、固着に一役買う役割の剤(展色剤)。
重合体(ポリマー)=単量体monomer(モノマー)+単量体monomer(モノマー)
という公式がアクリルの固着関連の成分になる。粒子と粒子が噛み合う重合固着を成すだけでも強固になる固着ですが、(そういう意味でも混色を重ねると固着時に下地が強くなる。)
展色剤には固着のタイプがいくつか存在するが、アクリルガッシュは蒸発重合型に属する。
1) 蒸発重合型
展色剤の樹脂類が溶剤の蒸発とともに重合反応を起こす事。アクリルガッシュ=水とともに塗布し、水が乾くと混ざり合い、重合する。)ちょっと難しい反応は、アクリル樹脂の混色塗布の化学反応。水分と樹脂を両方同時に塗布した場合、水分が乾いたら同時に樹脂同士が絡み合い、重合体となる。その反応は結果的に固着を一層強め、物体の粒子同士が強く噛み合う反応にもなり、強固さをコンセプトにしたアクリルガッシュの、願っても無い利用方法になる。
水分の蒸発=固着という同時性を持つ、短時間実技にも重宝される速乾剤としても有名なアクリルガッシュの固着は、蒸発重合型です。理由は、水分が蒸発したと同時に重合が始まるから。
中級者以上の悩み、「感情の波と固着タイミングが同調しない」という厄介さも、ガッシュには無い分、思う様時間を掛ける事が可能です。
画調
絵画には画調が存在します。その絵の描かれ様の個性によって、分類されたものです。
ポリプティック 屏風画 連作絵画
ジャクスタポーズ 並列画 連続画
コラージュ 紙片体接合画
アッサンブラージュ 立体物構成画
スキアグラフィア 陰影画
デックファーベンモレリー 不透明画
カリカチュア 風刺画
ナチュールモート 静物画
インスタレーション 設置画
グリザイユ 単色画
ポリクローム 多色画
ポートリアル 写実肖像画
ポートレイト 肖像画
要約してもこれだけの画調が存在し、これをガッシュの独特の柔軟性で飲み込んで行くと、絵画の中においてもなかなかの風合いが表出します。
この中で、ポリプティック(polyptyques)=屏風画、連作絵画をピックアップして分析希釈します。
連作絵画制作方法(poryptyques)=屏風画、連作絵画について
制作の為には、画家はイメージを膨らませて、かつ分割する必要がある。それぞれの支持面に課した主題を分類し、それぞれの人物を分離させ、そしてそのそれぞれの行為を位階付ける必要がある。そしてその中央の板は当然見る者の目を一番ひきつけるから、主題も総ての中で一番重要かつ、一番大きなサイズに制定しないといけません。それがポリプティックスという連作絵画のなかでの成功の秘訣です。
「polyptycues」 =現代絵画においては連作絵画の俗語、ルネッサンスにおいてはギリシア語で「屏風状の祭壇画」という意味。
Polus = 沢山の
Puktos = (折りたたんで)の意
この様に、絵画の画調には方法とその在り様を示した名称意義があります。
Nature morte =nature (自然)morte=(静物)
にしてもそういう事が言える。
「ジャクスタポーズ」=並列画。並列画に、同一のエスキースで括り、同一視できる状態にして、リプレゼンテーション(再表現)によって、違った作風を生み出す。これによって、「ジャクスタポーズリプレゼンテート」 が作品化できる。画調と仕様の風合いを掴み、マッチしている決め事同士を応用する事が、この混合画調を見出す。
技術と道具(tecnique and tool)
スパッタリング スパッターブラシと網を用いた絵の具の飛沫を粉のように飛ばす技術。
マスキング マスキングテープを使った、アウトラインや、切り抜き面をカバーする技術。塗布後保護紙を剥がす。そして、そのカバーリングの技術を応用して、様々な効果を生む。
ステンシル マスキングと併用し、支持面の一部を意図的にカバーする技術。塑形物には使用不可。
ドリッピング 筆先の絵の具を支持面に振り落としたり、支持面に向かって振り払う。面相による細書きや、積層技術、グラデーションで色相を分け、ドリッピングで積層させた後、描きこんだり、ステンシルで囲って「ドリップ面」を用いたりしたら、とても動勢を持つ。単体で漠然と使っても、何の役にも立たない。
マーブリング ガッシュの水紋を紙に写す技術。実は、余り「絵画という絵画」には答えてくれない。色によって模様にも様々なものを連想させる。
ハッチング 支持面を引っかく行為。あらかじめ下地を積層固着させておいて、下地をハッチによって表出させるのも手。
クロスハッチング ハッチングを異色にして交錯させ、色彩を鮮やかにする方法。この技術で描かれた絵画は、寓話的でかつ虹のように鮮やかになる。
ブラシストローク 刷毛や平筆の跡を支持面に思い切り振り残す技術。残った形は動勢(ムーブマン)をとても主張する。
ドライブラッシュストローク 水分を含ませない、擦れた絵の具の筆跡を残す。細かな調整を行える。塑形したマチエールを表出させるにはもってこいの技術になる。マット質と噛み合う。
モデリング マチエールを意図的に塑形する術。自身の好みの形に、マチエールをコントロールする。
マチエール 絵の具を、自分に対して自然な感覚で盛り込む。モデリングのように操作をしない。
アクションペインティング あらゆる画材を用いて、動勢を限りなく表現する技術。媒質に拘らず、支持面に勢いをぶつける技術を介在させるのが難しい画法。
ポワリング 絵の具を「垂らす」 技術。ドリッピングは「振り当てる」技術。正確性を重視した絵画には向かない。
この技術体系には、先人が生んだ、大した意義の無いものもある。しかし、それに研鑽を加え、意義をかさねる事に研究生の喚起点が存在する。
さらには応用的な混合解釈による技術もある。
単量ひとつにしても公式でその差異を表示され、分別されています。なので、公式がひとつでも異なるもの同士の混色はポリマー(重合体)といえます。
グロスポリマー等、製品の時点で重合体の媒質も存在します。
道具
刷毛
筆 (大小号数)
フラット (平)
フィルバート(平突)
ラウンド (丸)
ファン (扇)
面相
ローラー
ナイフ
鉄ベラ
マスキングテープ
スパッターブラシ
スクレープナイフ
総合希釈
自身の芸術学の真相とは、複合表現にあると感じます。その複合方法に、確かな心が篭っていて、かつ人間の学術も駆使したものであるという事。その芸術感より、確かな下地に基づいて、応用に基礎を重ね合わせ、総てを投入しつつも、その投入した要素の一つ一つが、完成度、手間暇、技術が介在している。それこそが「絵画愛」にある。
美術の「心理学的側面」からいっても、不安定な絵画に見る側の安定を求められない。よって、この美術の法則がきちんと把握されたものでないと、美術たりえない。心とは、そこにある。僕はすくなくともそうしていきたい。よって、安定性と法則性の通された絵画には、当たり外れというものが先ずひとつも無い。手間暇をかけると、「手間暇の足跡」が残り香として残り、鑑賞者はその「手間隙の足跡」にも付き合おうとする。時間をかけた作品は時間をかけて見る、時間をかけてない作品は時間をかけずに見てしまうような傾向がある。よって、心=手間暇と技術と法則性の多重介在。が大事になる。一画面の中に、どれだけの要素、希釈、技術、知識を美的に作るかが大きい問題になる。
「総合芸術」という事事体が、ひとつひとつの技術の存在無くして成り立たない。という事は、総てにおいての美術体系を、一つのキャンバスに取りまとめる能力が必要になります。その能力はんとても特殊な応用能力に支えられて、初めて成立する事でしょう。総合芸術自体が、日々の美術に対する個人的研鑽です。
文化の違う芸術同士の技術の混合希釈は、窮めて困難です。その文化形態に合わない技術は、生み出されてない、あるいは淘汰されている。なので、長年の歴史によって抜群に体系化されている技術が混合希釈によって、さらにミックスアップされる。それが混合芸術の成功、失敗の尺度になる。
モデリング総合希釈展開論
マチエール塑形術の展開に関して言うと、その塑形には、大事な成功の秘訣がある。
1)応物象形 象徴的塑形
2)形合わせ モチーフに合った媒質選択
3)全体意識 画面全体の雰囲気を統一感ある状態にする為の技術
4)丁寧さ 塑形時の凹凸が目立つマチエールは、塑形の生む表現の質感や、大胆さをスポイルしない、且つ雑に見えないような、特殊な丁寧さを大事にする。
5)塑形が関係する描写 せっかくのマチエールも、全然関係ない描写をしてしまうと意味が無くなる。マチエールと噛み合う描写方法が最上の方法(theory of art)。
中国六画法
応物象形=インウーシャンシン 応物象形 物質を応用し、形を象徴せよ。
惰類賦彩=随類賦彩=スイレイフータイ 随類賦彩 彩する事を随一に高めよ。
骨法用筆=ウーファヨンビー 骨法用筆 我が骨繰る法が如くして筆も用いよ。
気韻生動=チーユーシャンドン 気韻生動 気品と生命感、動きを併せ持つ事。
経営位置=チンギンウェイツー 経営位置 絵画の位置即ち構図を導き出せ。
伝移模写=伝模移写=チャンイーモウシェ 伝移模写 伝えたい事が正確に伝わるよう模写せよ。
これら総てで画龍点睛=ホアロンデンジュン
「中国三遠」=チュンゴアサンュエン
高遠 = カウュエン 高く見上げる
深遠 = サンデュエン 深く見通す
平遠 = ピンデュエン 平たく見回す
総合希釈
応物新式
双曲線使用〜不使用選択
(双曲深遠=円空間として見通せ フランシスベーコン )
(画龍空間=交差線の中身のみ湾曲させよ 梅田聡一郎)
竜眼面内部自在湾曲画法
三点パースペクティブの回転対称性でできた図の中の、菱形の内部の絵柄のみを、パースを用いなかったり用いたりして、自在に湾曲させる。これによって、新しい世界観を生む絵が仕上がる。
(梅田聡一郎 新式要素)
双曲深遠
湾曲深遠
双曲辺立方体
HYPER BOLA PERSPECTIVE + LINER PERSPECTIVE=空間
折衷希釈
気韻生動=動勢(ムーブマン)動き、韻律(リズム)
惰類賦彩=色彩(カラーリング)
伝移模写=描写(ドローイング)
骨法用筆=筆技(ブラシテクニック)
応物象形=形象(モデリング・マチエール)
経営位置=構図(コンポジション)
中国三遠双曲線交差5点遠近法の秘密
中国には三遠(高遠)空高く見上げよ
(深遠)空間深く見透かせ
(平遠)地平線の向こうまで見通せ
という空間把握方法がある。
もうひとつ、MCエッシャーの回転対称性の法則と、
最後に3点パースペクティブ、そしてそこに
縦双曲線と横双曲線を十字に交差させた遠近法。
画六法は応物象形を、各パースぺクティブを統合する際に同化させた遠近法。
これぞfive point hyper bola cross liner perspective.
(中国三遠双曲線交差五点遠近法)。
折衷と分別
気韻生動によって、描かれる線と、動勢によって描かれる線には生命と動きに質の違いが生じると感じます。how to draw と骨法用筆にも多少違いがあり、筆の用法や気構えに対して、描画方法がhow to draw…。片方はその方法を説き、もう片方はその用法と精神論を説きます。両者の違いの分別を知りつつ、両者の共通項を見出すのならば、それは才気以上の何かであると感じます。
一つの線を最大限生かす背景は限られていて、中国希釈による描法と、西洋希釈による描法両方の線を生かせる案(エスキース)は、
「写実的な部分と、抽象的な部分を併せ持ったタイプの、色味が同調の絵画」のような気がします。
画調
ポリプティック =屏風画
ジャクスタポーズ =並列画
コラージュ =紙片体構成画
アッサンブラージュ=立体物構成画
イコン =宗教画
インスタレーション=設置象徴
スキアグラフィア =陰影画
ナチュールモルト =静物画
ポリクローム =多色画
グリザイユ =単色画
デックファーベンモレリー=風景画
ポートリアル =写実肖像画
ポートレイト =肖像画
カリカチュア =風刺画
学術
技術体系
スクラッチ =ナイフで削る
モデリング =マチエールをキャンバスの上で塑型する。
ブラッシュストローク=筆跡を大きく残す。
ドライブラッシュ =筆跡を残すかすれた筆跡を残す。水分0の絵の具を筆に置き、絵の具を落として筆に残った絵の具のみで筆跡を作る。
デカルコマニー =絵の具の粘着力と(引き)を利用したマチエール塑型術。支持面ともうひとつの面の間の絵の具を挟み、開く行為。心理テストにある。
geometry =幾何学
kunstwisenchaft = 芸術学
somatology = 生体学
aesthetica = 感性学
surface anatomy = 体表解剖学
theory of art = 芸術理論
how to draw = 絵画技法
筆種
フィルバート(平尖)
フラット (平)
ラウンド (丸)
ファン (扇)
面相
アクリルガッシュの内容物
アクリル酸+メタリクル酸+メチルメタアクリレート=アクリルガッシュ
単量体=monomer(モノマー)
重合体=porymer(ポリマー)
P V A =ポリビニールアセテート
acrylic rezins = アクリル樹脂
synthetic rezins = 合成樹脂
vinyl rezins = ビニル樹脂
下地剤
ジェッソ = 下地剤
カラージェッ
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